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RE​:​conqista

by Various Artists

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1.
君の名前を呼んだって 大して意味はないのだろう 僕の名前は 憂鬱 誰も彼もが 嫌う孤独さ 心は ふらふら 彷徨って またねも、上手く掴めずに 娯楽のような 生活で 命を 食い潰している ポケットの中の幸福は ぐしゃぐしゃに押しつぶされてる 開けて 閉じて は 読み返し 答えなど、載って無くとも おはよう、おやすみ、さようなら また明日ね、は言えずいて 映画のような毎日が 終わらないように 非力な少年の 掌を 握り返し 全て良くなる と言って 貴方の言葉が きっと僕の 名前に 意味をくれたように これから の人生は 全部君にあげよう だからさ 繋いだ手は 飽きるまで離さないで 非力な少女の 泪の理由を 聞かずそっと 震える肩を包んで ひ弱な僕らの 愛でもさ  生きるには 充分だと笑った
2.
もう いつかの時が来て 会える気がしていた あの街でまた 会える気がした いつだってあの時のままでいて 始まりの季節に包まれてく 雑誌で見た事しかない場所に行ったね あまり良くなかったのは覚えているよ いつだってあの時のままでいて 何も出来ない君がもどかしくて 気付く前に 過ぎていった らしくもない日々だけ 残っている
3.
純愛の殻破って姿見せたんだ 果てにずれる軌道 外れた予報 降り出した これからどうやって帰ろうか 移る景色を眺めていよう 今日の僕を 誰も彼もが待っていた 点と線交わして 君が描いたこの時代の片隅から繋いでる 目と目合わせて 僕らなぜか同じ部屋にいても散り散りになる 正解を求め待った日々が連なった 滑る列車に流されていよう 近代化 繰り返しに舵を取られるな 吹きつける風 今も待ってるんだ 太陽系目指して 遥か彼方青空泳ぐ頃まで続いてく デイバイデイ数えて 僕が誰か分かる日が来れば無駄すら歌う サンキュー 雨も止んだ ここまで来れば大丈夫さ 最終電車乗って世界が動くその瞬間へ 点と線交わして 君が描いたこの時代の片隅から繋いでる 目と目合わせて 僕らなぜか同じ部屋にいても散り散りになる 点と線交わして 情景も展開も君次第さ このストーリーの続きは今描き出す
4.
お前がそう思うならそうなんだろうな、きっとお前の中では、お前の中では 口に出すだけならだれにでもできる 敗者の階段にやり場のない叫び 想像を超える人の身勝手を 怒りに変換する前に呆れ果て 主語と声のデカいやつだけは救われて 力ない僕はどう声をあげればいい 想像をしている、気持ちや気合いだけで解決しない、それで終わるなら悩んでいない 思考を止めない今日も明日も 絶えず考えろ、怒りは糧になる
5.
said - cycle 04:46
目をそらした今日に 薄る日差しを遮った 不確かな世界で 僕が擦ったマッチ 気がつけば消える 陽炎を僕に オーバーラップさせて 今、映る夕の街 手を伸ばした夜に 淀む都会に溶け込んだ 不確かな未来に 僕が望んだ愛 溶けたアイスコーヒーの 残氷を流して 君に会いに行く 日々は飽和して 世界の隙間に 逃げ込む暇もない 腐った人々に 愛想振りまいて 時代の隨に 振り向く暇もない 日々は飽和して 日々は飽和して 世界はまるで メリーゴーランドのよう 馬鹿みたいな仕組みで 回る生活は淀んで ひたすらに君の 手招きを待ってる 馬鹿みたいな今日を 繰り返している
6.
最後に僕の手を 君が握ってくれたら 僕にしかできないこと なんてひとつもないさ 君を幸せにすることすらも出来てないのに 来るべき時が来れば 歌えなくなるのかな それでもここより似合う場所をいつでも探しながら 揺れたままの僕の声 もう少し寝かせてくれ あのときの君の顔が 思い出せなくなるまで さらば僕の孤独よ さらばどこへ行くのか 夢から覚めたらまた この迷いと向き合おう 革命は今この手の中に握ってる 行く末も見えないまま 掲ぐ理想が正しいと言えるまで 年老いて無くさないようにと いつまでも抱えて歩いていこう
7.
左右非対称に削れた過去 手に持ちあの頃を振り返る カーブミラーを避けて歩く帰り道 何もない場所が遊び場になった 何処にいるんだろう アスファルトの上 座ること躊躇した君
8.
雨が近づくその前に 傘を忘れる僕らだけど そんなこと気にしてもいないのさ 綺麗な物だけ見たくなる 散々、汚したつもりだけど 後悔は逃げてゆくのさ もどかしい光景を並べてみたけど そんな人間だって読んでいたのさ 誰かが笑った、ようなふりをした 変わっていくのは僕で 嘘のように思えたよ 雨が降ってくるその時に トラックは街を駆けるけれど 悲しみもひかれそうだ もどかしい光景を並べてみたけど そんな人生だって読んでいたのさ 誰かが笑った、ようなふりをした 変わっていくのは僕で 嘘のように思えたよ
9.
地下室はBGMがうるさい 耳が疲れてしまった でも何かで塞いでおかないと 魂が抜けていってしまう 照明よ僕を照らしておくれ 滴る汗を輝かせて マイクロフォンをハウらせて 僕を向こう側へと連れていっておくれ 緑の繁るところへと 行きたいところだけど 川のせせらぎを聞いたらまた イヤホンで耳を塞ぐだろう ディストーションのかかったギター 僕の頭に響いておくれ 寄せては返す音の波 僕の心をさらっておくれ 夏の海に入り込むように 音の中を泳ぎたい ゆらゆらと そしてきらめく水しぶきに あなたの姿を重ね合わせて 眺めてる サマータイムブルース
10.
閑静な住宅街を抜けだしたいのさ 午後2時 おやつは何処にもない テレビ東京は見知らぬ映画を流している 外国人がしゃべってるやつ あの日 確か俺は 学校を休んでふやけていたのさ UFOを見たんだ 平日真昼間のかたすみで 寄せては返している現実とは何モノなんだ 狂ってはいないような 狂ってもいるような 曖昧な風の中で 浮かんでいる 沈んでいる UFOに、よろしく。 つまらない日常から抜け出したいのさ 昼休み 終わりのない間違い探し なんでもかんでも決めつけてしまっては 大事な何かを失って 夢は白昼堂々 少年の記憶は 現実になったのさ UFOを見たんだ 平日真昼間のかたすみで 寄せては返している現実とは何モノなんだ 狂ってはいないような 狂ってもいるような 曖昧な風の中で 浮かんでいる 沈んでいる UFOに、よろしく。
11.
とても静かな顔をして あなたの賑やかな孤独は 豊かに ふいに淋しく 俯いたり 前みて とても静かな夜ほど まくらもとの灯りは 豊かに ときに儚く 揺らいだり 膨らむ 追いかければ 遠くになる 蓋のない夢砂漠で その軌道に身をゆだねて 線のない星めがけ 幾つかを 繰り返して とても静かな出会いから 色をさすように 針をおとす 遠回り 名付けたほどの なくしてしまったものやら 追いかければ 遠くになる 蓋のない夢砂漠で その軌道に身をゆだねて 美しい孤を描くように 幾つかを 飛び越えて
12.
たまらない明日 きっと何も起こらず 眠る たまらない金が 俺は何かを残して終わりたい 許せ自分を 来るな寿命よ とにかく今は 愛せ心を さがらない熱が 思い込みと慣れの果てだろう つくれない歌が 俺は何かを失くして生き延びた 探せ自分を 死ぬな心よ とにかく今は 流せ涙を 言葉にしたら容易いことも 知っているから愛したくなる そんな孤独も連れていこうよ 今は言える 探せ自分を 死ぬな心よ とにかく今は 流せ涙を 許せ自分を 来るな寿命よ とにかく今は 愛せ心を
13.
友でいようと口にした奴から 国へと帰って行った 命より心が 此処を抜け出したと 引鉄の瞬間 俺達は とてもよく考えた 命を落とすのか 命を賭すか 覗き込む対岸の山の頂上は 勇み立つが撃たれちまった彼や 大層な数の銃々が 今も埋葬されてるって話だぜ 君よ 泥濘と枯渇 双方 掛け合わせた地に芽吹くような 花を数輪と摘み帰るのを 待っていてくれ 遅くなるけれど これは銘々を謳う合唱 不意にそっと舟を漕ぐような これは再会を想う合掌 此処を去ったあいつの分まで 今や 対岸の山の頂上に 只黙って埋められちまった彼が 黎明の度 俺達へと 手を振ってくれてるって話だぜ 君よ 献身と野心 双方 掛け宿した命のような 花を数輪と摘み帰るのを 待っていてくれ 遅くなるけれど
14.
満ち足りない故なんだろうか 相槌もうまく打てないや 偽物みたいな寒さを凌ごう 愛されたいだけだったのか 失った心 取り戻す いつまでだって 待ち続ければいい さらり、月日 過ぎるよ またひとつ 歳をとる 散りゆく才能を 遠く離れてしまっただけ その実 何も変わりはしない 当たり前みたいなことを思うよ さらり、月日 過ぎるよ またひとつ 歳をとる 散りゆく才能を 拾い集めて また
15.
最寄り駅には桜が咲いた サインポール錆びた土曜の理髪店 BABY 風に吹かれて 古本屋二階に干してる布団 塀の上で眠るトラ猫のジョン BABY 風をあつめて 君に会いに行く 君に会いに行くのさ 思えば君に会いに行く 君に会いに行くのさ 屋根を越え雲を越え流れるBEATが 聞こえた だから「Goodmorning yeah,I'm sweet on you.」ダージリン急行 ふたりだけの 明日の天気は雨の予報 ペトリコール待った僕ら少しでも 大人になれたかな? 『3DAYS OF PEACE & MUSIC』 コンビニで買い込んだお酒を 飲みながら見ようよ 君に会いに行く 君に会いに行くのさ 思えば君に会いに行く 君に会いに行くのさ 山を越え海を越え流れるBEATが 聞こえた だから「Goodmorning yeah,I'm sweet on you.」ダージリン急行 ふたりだけの 待ち侘びた春の色 僕らには少し早かった だから今日で最後 君がもしも来世でホッキョクグマでも 会いに行くから 待ってておくれよ BABY I LOVE YOU
16.
絡まった しがらみを 解いている 少しずつ 肌に触れた 感覚に とらわれている 目に見えないのに 飲み込んだ かたまりが すり抜けていく 少し残る 形のない 記憶たち 魅せられている 目に見えない 朝が来て 目を覚ますまで 今ここから そこまでのもの 変わりのない 言葉のない 色褪せても 僕を見つけて 連れ出して そばにいて 今ここから なにも無い場所へ 誰も知らない 見たこともない 声が枯れても 僕を揺らして その先で 思い出して 疲れ切った足で そこに立っていれるように 語りかける その声に 聞き覚えがあるように 近づいている 静まった朝を 迎えに行くように 僕たちは 形を確かめている 今はまだ 目を覚まさないで 今ここから そこまでのもの 変わりのない 言葉のない 色褪せても 僕を見つけて 連れ出して そばにいて 今ここから なにも無い場所へ 誰も知らない 見たこともない 声が枯れても 僕を揺らして その先で 思い出すよ
17.
例えばの話夢が叶うなら 本音の話幸せなのかな? そんなこと考えたってしょうがないから 例えばの話明日死んでしまうなら 本音の話後悔するのかな? そんなこと考えたってしょうがないから 笑って過ごそうよ 好きなように生きようぜ 間違いないさ さようなら人生 さようなら運命
18.
まだ君はそこに座ったままで 誰の帰りを待っているの ここにいなきゃなんて思い込んで 春の匂いは消えてしまった 今君を繋ぐものと 動かす原動力 想像するだけで 溢れてしまうよ どう考えても無理な話さ 日が昇る前に忘れてしまおう 取り繕っても後は同じさ その目が濁ってしまう前に 何回やっても同じだと諦めた 信じもしないで 一回やって諦めては 締め付ける そんな君を笑うよ 正解なんかは塗り替えるよ 忘れはしないよ 何回やっても同じだと諦めず 駆け抜けていくよ 幸か不幸か俺はまだ 立っているぜ  どう考えても無理な話さ 日が昇る前に忘れてしまおう 取り繕っても後は同じさ その目が濁ってしまう前に まだ君はそこに座ったままで 誰の帰りを待っているの 何回やっても同じだと諦めた 信じもしないで 一回やって諦めては 締め付ける そんな君を笑うよ 今君を繋ぐものと 動かす原動力に 俺はなりたい 幸か不幸か俺はまだ 立っているぜ
19.
こんな日もあるのかと 久々に思えたんだ こんな気持ちもまだ 僕等に残ってた こんな日もあるのかと 久々に思えたんだ まだ、こんな青い空も ここには残ってた 何もかも見えなくて 吐きそうになるけど 何一つ悪くはないよ 鍵のない日を抜けて 一緒に出かけよう そんな時 こんな日もあるのかと 久々に思えたんだ まだ、こんな青い海も ここには残ってた あぁ、こんなにも誰かの 幸せを願ったんだ こんな日も  あぁ、こんなにも  こんな気持ちもまだ 僕にも残ってた
20.
夏を待ちわびる 街並みが君に似合う 背中を駆けてゆく 星屑は隠せないね 微笑んだ 理由も忘れたけれど 瞳の中 閉じ込めたまま 夜も眠れずにいる 抱きしめたい ドラマより美しく 残酷だね みつめあえば 愛だとわかるのに 抱きしめたい 許されぬ夢の中 漂っている きっと明日も 誰にも触れられない ふたりのヘヴン 海へ行こうなんてはしゃいでは 戯けていた ポケットにしまった 悲しみを数えていた 風の音のリズムくらい不器用に 戸惑っては 暗がりの中話続けていた 抱きしめたい こんなにも想うのに 隠している濡れた姿が 僕には解るから 抱きしめたい そんなこと 言えないさ 夜の中で握り逃した その手のひらの温度 感じている 抱きしめたい ドラマより美しく 残酷だね みつめあえば 愛だとわかるのに 抱きしめたい 許されぬ夢の中 漂っている きっと明日も 誰にも触れられない ふたりのヘヴン 僕はもう戻れない 悲しみの海の中 溺れたまま
21.
5月 あなたのこと カーテンに映すの 全てが嫌になりそうな季節 こわい あなたのこと 優しくしたいの 誰でもいいわけじゃなくて そういうことじゃないんだけどな 5月 あなたのこと 重なっているの 全てが見えなくなりそうなのよ こわい あなたのこと 優しくしたいの 誰でもいいわけじゃなくて そういうことじゃないんだけど 待って 知らないふりしていてよ 大事だって分かりたくない 最高なんてなくてもいいから このまま 2人 5月 あなたのこと カーテンに映すの 全てが愛になりそうな毎日 これも あなたのこと なんだよ、ねぇ 誰でもいいわけじゃないよ そんな顔しないでよ 知らないふりしていてよ 大事だって思っているの 最高ならいらない 知らないふりしていてよ 大事なんて分かりたくない 最高なんかなくてもいいから このまま
22.
寝る前はいつも考えごとしてんだ 君はまだ起きてるのかなあ 近頃会えてないけど 地元のあいつら、しれーっと結婚してんのかな お母さん、ばあちゃん、みんな元気かな 不安が巨大な石になって落ちてきて 今夜この街を押し潰しても 愛を掻き集めて みんなおかしくなっちゃって パッパラパアになっちゃって 傷つけ合ってる グッナイと言ってくれる人 俺は独りじゃないけどさ そんなことわかってっけどさ 抱きしめて欲しい Love me Love me あー、なんとなく不安だ なんもないんだけど 魂は溶け合って、秘密なんかなくなって、朝が来て、抱き合って、それだけで それだけでいいんだ 愛を引き千切って なんか楽しくなっちゃって でもやっぱり泣いちゃって 海見に行こうぜ 未来を見つめている人 そのまんまでいいんだぜ 愛を掻き集めて みんなおかしくなっちゃって パッパラパアになっちゃって 傷つけ合ってる グッナイと言ってくれる人 俺は独りじゃないけどさ そんなことわかってっけどさ 抱きしめて欲しい Love me Love me
23.
雨が降って 冷え込んだ 外に出て重い気分 通り過ぎる夜を 見てる 道に迷う 女の子 君だったと聞きました ならない言葉を 用意して待つ 波の音が 聞こえている 光に目をそらす 波の音が 聞こえている 光に目をそらす 戦争が 兵隊が 灯台が 火の鳥が その手を握ればよかったのか 戦争が 兵隊が 灯台が 火の鳥が その手を握ればよかったの 戦争が 兵隊が 灯台が 火の鳥が 渚にて僕は待つよ 戦争が 兵隊が 灯台が 火の鳥が その手を握ればよかったの 雨に濡れて帰る 渚にて 俺は待つ 渚にて 君を待つ 渚にて 僕は待つよ 渚にて 僕は
24.
25.
極東歌舞伎町の外れ 新宿ナインスパイスあるぜ 変わってく世界の中で パラダイスまたパラダイス だらだらのワンダーランド かつハラハラのエンターテインメント バラバラの仲間たち でもいーよねそれがいーよね てかさー最近思い出すのよ そーゆー何気ない日々とか でもピンチはチャンス シャンチーのパンチ バチバチで拍手パチパチ フェイドアウトから畳みかける ギャンブラーたちのヒーリングミュージック 念、念、念、念、念、念じちゃう 口笛吹きながら 念、念、念、念、念、念じちゃう 笑える居場所 念、念、念、念、念、念じちゃう 念じちゃう いつからだろうここは戦場 エンジョイすると叩かれて炎上 もう無理だけど税を献上 ODしては 胃洗浄 あの日から閉ざされたドア 再び開ける方法とは トラ・トラ・トラ 準備はいいか 回してこーぜタオルと経済 極東歌舞伎町の外れ 新宿ナインスパイスあるぜ 変わってく世界の中で パラダイスまたパラダイス ハァーとため息出ちゃうのよ ジーっと待ってるこの状況 んー さて次は何やろか あー カレーでも作ろうか ピリッと香辛料多めで ダラダラ汗を流しちゃおう ガラガラ枷を外しちゃおう まぁじっくりコトコト煮込んどこ まっすぐ進めこの小道を すり抜ける異文化コミュニケーション あれから10年英語でディケイド でもまだまだドキドキしたいんだぜ コーラで割ったマルスのウイスキー でかい生 またはレモンサワーを 飲みたいんだ飲み干したいんだ 近い未来 乾杯 極東歌舞伎町の外れ 新宿ナインスパイスあるぜ 変わってく世界の中で パラダイスまたパラダイス
26.
のん気に外出るジジィとババァの 朗らかお散歩見たくてしょうがない お家にいるから現場に行けない ジジィとババァのやらかしが見てぇ 道理に外れたジジィとババァの ネタが枯渇してるから あちきは言うことあんまない JIN-仁-は最高 おもらし最高です おもらし最高です おもらし最高です おもらし最高です もしもこの今ジジィとババァが お江戸の時代にタイムスリップして 歴史変えるような何かが出来るのか といったらそれはできない 江戸でもシステムわからず 現代と変わらぬ予測不可能な行動 おしゃべりだからベラベラ歴史喋って 混乱招くでありんす おもらし最高です おもらし最高です おもらし最高です おもらし最高です JIN-仁-は最高 それくらいしか言うことがない 南方仁は未来から来た 髪型的に多分そう JIN-仁-は最高 再放送が楽しかった 南方仁は未来から来た 顔立ち的に We Together あちきでありんす あちきでありんす あちきでありんす あちきでありんす
27.
さっきまで見てた夢なんて 何にも覚えてないように いつか誓った決意なんて 日々に削れ褪せていく 昨晩の食べたものなんて 何にも覚えてないように もう二度としない事なんて 何回目かも忘れてる なんで今玄関に来たかって 何にも覚えてないように 着いた途端、借りたい物を 全部忘れているようにね テイク16ビート メイクマイクロコルグ ゲットフェンダージャガー セットフェンダージャズベース アンド だいたい夢は夢のまま だいたい俺は僕のまま 伝えたいことは日々の中 笑っていたその意味はまだ
28.
空っぽに慣れた 行き場のない悲しみを ささやかな願いに託して踊ろうよ ライフイズダンス 僕らのペース ライフイズダンス 僕に付き合って 頭の中は全て思い通り 言葉に詰まるがどうか察してほしい ライフイズダンス 僕らのペース ライフイズダンス 僕に付き合って
29.
旋回しているイメージ 引きずって歩く 突き刺さるイメージ 引きずって歩く 鼓膜にこびりついたあなたの主張 ウィスキーを飲んでひっぺがすので精一杯 煙を吸う 煙を吐く 空中を眺める
30.
miss you day by day I miss you day by day 落としていく 暮らせない 尊信は閉ざして 単純な暮らしで 哀は募るよ 信頼を壊して いつまでも叱って 思い出せない 実感のないくらい 僕はいないから 血清はもう乾いて 涙がもう 落ちてしまうわ I miss you day by day I miss you day by day 落としていく 暮らせない I miss you day by day I miss you day by day 落ちて I miss you day by day I miss you day by day I miss you day by day I miss you day by day I miss you day by day
31.
32.
ああ嫌だ もう嫌だ 自分の顔が嫌いなの? 俺も俺の嫌い 自分の体嫌いなの? 俺も俺の嫌い ああ嫌だ もう嫌だ 自分の体嫌いなの? 俺も俺の嫌い 自分の顔が嫌いなの? 俺も俺の嫌い そのまんま まんまがいいよ 卑屈になったってお前の良さが出ねえからなあ ああだこうだうるせえヤツら I don't give a fuck I don't give a fuck
33.
いつかのインスタント 蒸れるピンクのパンツ 三分間寝室で待つ 卑劣な髭面がリスカ跡を確認 抱き合っては咽び泣く 「何人と寝た」甘い酒飲んで語る 汚い肌が笑う 遊びのつもりで遊ばれるアホ共が煽る 青臭い過去でまた遊びだす 破壊と罪性 軽い歓楽買った身体の中身は不安感で埋まった なけなしの金 注いだプレゼント 俺にはその意味が染みてねぇ 傷の付いたこの愛情こそが百八つ煩悩滲み出るリリック 快楽泳ぐ色白の少年 呆然と立ち股に顔うずめる 脳は石化 でも不敵な 笑み浮かべた吐き気する快感 破壊と罪性 軽い歓楽買った身体の中身は不安感で埋まった 過ち犯して 震えるノミの心臓 背負うカルマは欲望 舞い降ちる NightShift 殴った後に撫でられて喜ぶ女 反吐も出る性的関係 手の骨を洗面器 顔面を擦り果てる 鏡に腐乱中shit ある意味ブラザー下品な噂話に群がる虫達 ヒステリー気味 吊り上がった目 曲がった正義 浅はかな懺悔 ブス褒めてオスに蔑称 目に余るメディア的ゴシップ連続 生物学から離れた現在 この残穢は落ちやしない 破壊と罪性 軽い歓楽買った身体の中身は不安感で埋まった 貞操犯したfuck語る残酷 真っ赤な衣 羽織った子供 嘘みてぇに汚ぇ口元の男がさする太もも 昨日あった純粋 過去のモン 援助金とアレを出してネットリと恥さらして 達成 端から端 かき回して 人間やめて 全て流して 猿のままか クソクダらねぇ欲望の解消 脳はあるか いつかのインスタント裸睨んで 猿のままだ クソクダらねぇ欲望の解放 脳はあるか 判断も付かぬ汚れた猥雑 子供の価値すら心の快楽 言葉を転がす幼稚な感覚 日々 意味 吟味 捨てる くだらねぇクソの解消 破壊と罪性 軽い歓楽買った身体の中身は不安感で埋まった 過ち犯して 震えるノミの心臓 背負うカルマは欲望 舞い降ちる NightShift
34.
おかげさまで今私は新しい街で暮らしている ベランダで野菜を育てている まばたきもせずに見とれた 土手を駆け回る男の子 母親に横顔が似ている 目を逸らさず交わす言葉 それさえあれば生きていける 見上げた空 手を伸ばせば 私は何処にでも行ける 窓の隙間から聞こえた どこにでもあるような溜息を トマトならそろそろ食べごろ 目を逸らさず交わす言葉 それさえあれば生きていける 見上げた空 手を伸ばせば 手のひらからこぼれ落ちた いつの間にか消え失せていた また膝から崩れ落ちた いつも通りに 私は何処にでも行ける 帰り道は忘れた
35.
想像通り徒歩5分 歩車分離の交差点 ワイヤレスの手が ボタンを探してる 君が記すメモは 君が許した記憶 水も踊った道の上 意味と匂いを嗅ぎ分けて フロントガラスには 叩きつける雨 何も見ないでいいの 何も言わずに行くの 全て忘れたいけれど 全て憶えていたいけど 街は遠くて 窓は今日も揺れている 私たちを運んで
36.
生活には事足りてるってのも 痛みには慣れてるって強がりも大嘘 舌が足らず噛み合わせの悪さを勝手に 育った気になってた出たがりも もう遠い過去さ wisdom teeth 腫れが引かず 詰め合わせの折り箱を寄越してくれても 片隅で羽を垂らす始末 手につかず 等閑でか細い巣窟で 歯痒い片なりが開くのは封書の口さ wisdom teeth The Shape I fell when you see 老いも問いも形をかえて The Shape I fell when you see 追い求めた姿でありたい
37.
カモンベイビーニャンニャンズ いつも通りにゃー 何も考えずに 裏町をぶらつこうよ 冷たい風に吹かれても きっとそれはそれなのだ 悲しい気持ちにまかせて ダンスを踊ろうよ 間違いさがしはやめてよ 下手くそでもいいのだ 夕やけ小やけはだれのせい 明日の涙はぼくのせい 渡り廊下 迷いこんだ 落ち葉がかわいそう カモンベイビーニャンニャンズ いつも通りにゃー
38.
学校帰りCD屋のおっちゃんに すごいロックンロールとブルースをたたき込まれた 音が行き交う重い扉を開ければ ひどいロックンロールとブルースに打ちのめされた 無賃乗車なんて 屁でもないんだぜ 赤毛のあの子と今日も二人 GRETSCHのギターが3万円で帰るよって 次にあったら話すんだ 学校帰りCD屋のおっちゃんに すごいロックンロールとブルースをたたき込まれた 音が行き交う重い扉を開ければ ひどいロックンロールとブルースに打ちのめされた ロックンロール アンド ブルース
39.
飲みかけの水とビールの空き缶 外はカンカン照りだから冷房ガンガン入れてちょうだい あのころはもっと違ったなあ・・・ あれは何十年前のことだろうか 道路に飛び散る水しぶき びしょ濡れの服 オレンジ味のシャーベット まぶしすぎるほどの鮮やかさ 春夏秋を越えて 大人と呼ばれるようになりました でも化石のようになる前に掘り返さなくちゃ この気持ち テレビで見ていた甲子園球児の年もみるみる追い越した びしょ濡れの服 オレンジ味のシャーベット 今じゃ好んで選ばない 春夏秋を越えて 大人と呼ばれるようになりました でも化石のようになる前に掘り返さなくちゃ この気持ち 当たり前のことができなくなって いつかわたしは悔やむだろう 分かっているのに 分かっているからこそ いつかわたしは悔やむだろう 夏に寄せて
40.
テレパシー 糸を紡ぐ夜 静かな約束 ねぇ、きこえる?届いてくれ 何もないけど 幸せだと 今ここで言おう 誰にも書けぬ 無敵なメロディ きかせて ねぇ、きこえる?届いてくれ 何もないけど 幸せだと 届いてくれ 何もないけど 途切れた道 繋いでいく ズルも嘘も粉々に壊して煌めけ遠くまで

about

現在、コロナウイルス感染拡大の影響を受けて全国の、ほぼ全てのライブハウスが営業を自粛しています。補償金も無く、このままではいつまでこの状態が続くかわからず、溜息を吐くライブハウスの人々を多く知っています。

そんな中ただ潰れていく、苦境に苦しむ友の姿に我々Teenager Kick Assも何か出来ないかと考え、今回のチャリティコンピレーションをリリースすることとさせて頂きました。

このコンピレーションの収益金の全額は数あるライブハウスの中で特にお世話になったrinky dink 系列(新宿Nine Spices、下北沢ERA、吉祥寺WARP、西永福JAM)の四店舗に寄付されます。この四店舗を対象にしたのは、現状の自分の力を考えた時に全てのライブハウスを助けようとすれば誰も結果的に助けられないのでは?と考えた為です。本当に申し訳ない。他のライブハウスには別の形で返していければと思っています。

力を貸してくれた素晴らしき総勢40組のアーティスト。普段から仲の良い友達から、尊敬する大先輩まで、本当に多くのアーティストの皆さんの力を貸していただけました。我々を始めとした新録曲、このコンピレーション限定のライブ音源、再録音源、なども本当に素晴らしいコンピレーションになったと思っております。是非聴いてみて、そして、全てが収束した時にライブハウスに聞きに来てください。

皆さんの生活に少しでも娯楽がある事を、願って。

Teenager Kick Ass 一同

credits

released May 20, 2020

2020.5.20 release

art work by こまけん a.k.a.ガッツ(from ペドラザ/神々のゴライコーズ,KAWAI JAZZ)

参加アーティスト


Teenager Kick Ass
Mr.Seaside
aoni
くだらない一日 
said
Haiki
And protector
chie
merimeriyeah 
かたすみ
Os Ossos
paionia
さよならポエジー
YUMEGIWA GIRLFRIEND
Cody・Lee(李)
mabuta
SEMENTOS
裸体
SEVENTEEN AGAiN
CASANOVA FISH
Bakyun the everyday
コールスロー
ナツノムジナ
bed
逃亡くそタわけ
ティンカーベル初野 
ペドラザ/神々のゴライコーズ
potekomuzin
kumagusu
NOUGAT
KAWAI JAZZ
PAPRIKAN
Bob Paulsen
akemi
オオスギセイジ(quizkid)
kinderwalls
錯乱前戦
UlulU
宇宙団
渦 

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Teenager Kick Ass Tokyo, Japan

Vo,Gt オオスカ=ミツホ
Dr 杉山大
Suport Bass ニシマケイ

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